二回目はおそらく観ないだろうと思ってましたが、結局観ちゃいました。
10年も経てば見方も変わってくるんだなと。
35歳のおっさんがこの映画を観るという行為自体が、ある意味で自殺もんなのですが(笑)
10代の危うさ、清らかさ、儚さ、そういったものを映像や音楽で表現出来るっていうのは、この監督のセンスなんだろうなと思います。
電話越しにレコードをかけての愛の告白とか。
こっ恥ずかしいけどキュンとするよね。
そして、僕はやっぱりラックス派なのだ。
うちのバンドの新曲タイトルをラックス・リスボンにしようかと思っているくらいです。
さて、イベント前にバンドレコーディングがあるので今から入善へ行ってきます。